歩くバンコク
毎年出版される歩くバンコク。
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もう2年くらい行っていないバンコクですが、私はどうしても毎年これを買ってしまいます。
↓これです。
歩くバンコク2011~2012 DACO 下川 裕治 キョーハンブックス 2011-08-04 売り上げランキング : 570 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
この歩くバンコク、本当によく編集されています。
先月まで営業していたお店がもう違う店に代わっているなんてことのよくあるバンコクの街並みを隅々まで丁寧に取材しています。
私が参考にするのは、お店のローカル度。
ローカル度が高いほど、ローカルタイ人に愛されているということ。
そんなお店にはぜひ行きたいです。
大好きだったマイハウスホテルも今はもうなく、しばらく行っていないタイですが、そろそろこの本片手に行きたいなぁ(^^ゞ
うれしいぃよぉ!!
本当にうれしいです!
何がこんなに嬉しいかっていうと、ボクの友人である黒川勇人さんの本が出たのであります!
ハヤトさんの本が出るので、本屋で購入しようっ!と思っていたら、今日サイン入りで著者から直接贈っていただいちゃいましたよっ!
↓これです!
ハヤトさんは絵本作家になりたかったらしいです。
そして、いつか本当の作家になりたいとずっと思い続けていらしたんです。
で、念願の本が出版されたんです!
ジーン。感動です。
楽しい文章、きれいな写真。
ハヤトさんが描いたシュールな挿絵もありますよ!
これを読むだけで全国各地、いや世界中の缶詰が楽しめますよっ!
ハヤトさん出版おめでとうございます!
そして、贈ってくださりありがとう!
お礼にボクから絵本を送りますよ。ちょっと待っていてください。
送る絵本は「しいちゃんへのおくりもの」ね。
この嬉しい記事は、ハヤトさんのブログ。
缶詰blogの~缶詰本がでけました!「おつまみ缶詰酒場」~にトラックバックでーす。
すっかりブログ更新をさぼっております。
たまに更新するのは、海外出張の時の成田から・・・
いかんな・・・
で、一念発起して、知り合いが発行した絵本のご紹介をしたいと思います。
↓これです。
しいちゃんへのおくりもの 内田 美代子 パロル舎 2009-10 売り上げランキング : 353091 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
この絵本は、
絵本を読む子どもには、心豊かに安心して育ってほしい・・・
そして、その子どもと一緒に読む親には、自信を持って愛する子どもを育てて欲しい・・・
そんな、あったかい願いと思いが込められているんです。
主人公「しいちゃん」の奮闘ぶり?に思わず微笑んでしまいます。
今年も歩くバンコクが新しく発行されました。
毎年内容を見直し60%以上新しい情報が入っているそうです。
すばらしいです。
私も毎年楽しみにしております。
当然のことながら、新しい情報が入れば以前の情報は淘汰されてしまいます。現在も存在するけど、掲載されていない情報を知るにはやっぱり前の号をもっていないとだめなんですよね。
たくさん情報が掲載されて厚い冊子になってしまっては、このシリーズの意味がないのでしょうから、掲載内容の検討は相当大変だと思われます。
このガイドの最大の魅力は、高架鉄道と地下鉄の駅を中心に案内しているところです。慣れない地でも公共交通機関を利用して、さらに駅を中心に動くことができるのでとっても便利なのでございます。
バンコクを快適かつ効率よく旅したい方にお勧めです。
歩くバンコク 2008-2009 (歩くシリーズ) 下川裕治 メディアポルタ 2008-07-26 売り上げランキング : 2027 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
またまた出ました歩くバンコクです。
いやぁ、私は、このガイドブック大好きです。
なんといっても、内容がいいんです。
知ってるつもりのバンコクも、
「あぁ、こんなところもあるのかっ!」
とか
「え~っ、こんなのが出来たんだっ!」
などと、最新情報もゲットできるのでございます。
お値段もお手頃、税込み950円です。
私は、暇な時にこれを見て、現地を歩く時に、
「おぉっ! この店だっ!」
と思わず入ってしまっております。
バンコクに行くなら、このガイド。
ずばりお勧めなのでございます。
歩くバンコク2007-2008 [歩くシリーズ] (街歩きマップ&ガイド (A-1-0009)) 下川 裕治 メディアポルタ メディアポルタ 2007-08-06 売り上げランキング : 590 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
今年もそろそろ出る時期なのに、いつになったら発刊されるのだろうと、本屋さんを物色していましたら、今日発見しました。
↓これです。
歩くバンコク [歩くシリーズ] | |
LTD DATA&COMMUNIQUE EXPRESS CO. キョーハンブックス 2006-08-21 売り上げランキング : 26521 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
今年のバージョンは今までと違って、2006~2007年版とはなっていません。
これからは毎年発刊されないのでしょうか。
バンコクに行くなら、このガイドブックがお勧めでございます。
なんたって、BTSや地下鉄の駅を中心に案内されているので、とても使いやすいのでございます。
ちょっと大きめB5サイズですが、全部で80ページくらいとコンパクトにまとめられ、旅に持っていっても負担になりません。
内容もバンコクに特化してあるだけに、とっても細かいのでございます。
いつも行くホテルの周りは、すでに十分知り尽くしているはずなのに、まだまだ知らないことだらけということがよく分かります。
おぉ、この店知ってる! シーフードが美味しいんだよなぁ。
とか、
えぇ! こんなところに、こんなお店があるんだっ!
などや、
タイポップス情報や、お土産情報などのコラムも読んで楽しいのでございます。
そして、毎年見比べていくと、変容し続けるバンコクの姿が映し出されます。
今年は空港も移転するし、バンコクもまたまた変わっていくんでしょうねぇ。
海外出張する時、私は成田空港の本屋さんにフラッと立ち寄ります。
そして、何か面白い小説はないかと物色するのでございます。
以前、出張前に例によって本屋さんに立ち寄ると、
↓こんな本を見つけてしまいました。
死のサハラを脱出せよ〈上〉 | |
クライブ カッスラー Clive Cussler 中山 善之 おすすめ平均 星がひとつ足りないくらい 今度の舞台はサハラだ! ダークピットシリーズのNo.1 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
クライブ・カッスラーという作家の本ですが、今まで読んだことがありませんでした。
帯には、最も待ち遠しいものの1つ、それはクライブ・カッスラーの新作だ。(トム・クランシー談)とあります。
おぉ、私の大好きな作家トム・クランシーも絶賛しているのかっ!
読んでみよう。
と、思わず購入してしまいました。
なにやら、映画化もされているような感じでもありました。
で、飛行機に乗ると、なんとその映画を見ることが出来てしまったのでございます。
サハラ -死の砂漠を脱出せよ- |
↑これです。
これが、なかなか面白かったのでございます。
帰国後もレンタルしてしまいました。
しかし、小説をつらつら読んでいると、どうも乗ってこないというか・・・、結局読まずにそのまま放置してしまいました。
そして、最近本棚にあったこの本を手に取り読み始めて見ると、なんと面白いことでしょう。
私は、すっかり彼の世界にのめりこんでしまいました。
ダーク・ピットとアル・ジョルディーノの痛快な活躍。
二人のユーモアあふれる軽快なやりとり。
ハラハラドキドキの連続。奇想天外なストーリー。
こういうの大好きなんです。
さっそくamazonでどんな本が今まで出ているのか探してみたら、ありましたよっ。
すでにリストマニアでダーク・ピットシリーズを作成してくれた方がいらっしゃいました。
私は、これを参考に少しずつ読んでいこうと思っております。
今の最大の心配は睡眠時間でございます。(^^ゞ
最近仕事がちょっとと後は趣味で、タイと日本の関係などを調べております。
例えば、最近の貿易関係や、タイの農作物などなど。
いまやインターネットが普及し、いながらにして様々なことが調べられるのですが、これだっ! というデータにはなかなか出会うことが出来ません。
どうしたらよいものか。
と今日本屋さんをうろつきました。
やはり貿易データなんかを分かりやすく説明しているのは、高校の参考書だな。
と、簡単に結論付けたわたしは、高校参考書コーナーをうろうろしたのでございます。
しかし、ですね。
そういったデータというのは、地理なのかな。いやいや、現代社会でしょ。
いや、政治経済?
あぁ、こんなことまで、分からなくなってしまっている。_| ̄|○
お恥ずかしい。
しか~し、そんな私の前に↓こんな本がおいてあったのでございます。
データブック オブ・ザ・ワールド―世界各国要覧と最新統計〈2006年版〉 二宮書店編集部 二宮書店 2006-02 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
先生。これですよ。こんな本を探していたんですよっ。
タイは天然ゴムの生産においては、実に3割もシェアを持っていたんですね。
日本のえびの輸入先は、2004年ではなんとベトナムが1番なんですね。
そんなデータがつまびらかにされております。
さらにですね、世界の独立国のデータが各国別に載っているのでございます。略史まであるんです。
ブータン王国の2003年における乳児死亡率は70‰です。タイは23‰。日本は3‰なんです。
識字率も分かります。
こんな便利な本は、さぞやお値段もお高いだろうと思ったら、なんと驚きの650円ですよ。
先生。これ買います。(いや、買ってしまいました。(^^ゞ
今日、本屋さんに立ち寄ったら、↓こんな本を見つけました。
中級タイ語総合読本―タイの社会と文化を読む 斉藤 スワニー 三上 直光 白水社 2005-12 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
結婚のことなど、タイの文化についてタイ語で書かれた文章を読解していく形で、タイ語を学習するようです。
言い回しなどの解説が載っておりました。
単語などはタイ語で書かれているので、ある程度タイ語を読むことが出来ないと、学習が進まない気もします。
文字通り、中級者向けのようです。
でも、これくらいすらすら読めるようになるといいなぁと改めて思ったのでした。
タイ語力を飛躍的に伸ばし、無理なく新聞や雑誌が読めるレベルを目指します。
なのだそうです。
飛躍的に伸ばしてみようかしらん。(^^ゞ
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