先日に引き続き続報でございます。
今回は写真中心のご案内です。
これを掲載するにあたり、
あれ?六本木ヒルズ内は写真撮影OKなんだっけ?
という疑問がふつふつと湧いてまいりましたが、営利目的ではないので、OKということにしてください。
すみません。
入り口の外観は先日レポートしたので、今日はいきなり、受付でございます。
まぁ入り口入ればすぐ受付ですが。
この風景は入って左側から、右側の廊下の方を望む写真です。
この左手に受付カウンターや、会計ブースがあります。
事前に予約が絶対お勧めです。
この日もあまり混んでいませんでしたが、それでも数人の患者さん(というより見た目はお客さん)がいました。
受付を終えると、長い廊下を進みます。
長い廊下はちょっと曲がっています。あの六本木ヒルズタワーの丸みなんですね。
右手からは大きな窓を通して、太陽光が健康的に注いでおります。
廊下の途中には、リゾート風のテーブルとイスが配置され、病に沈む気持ちも晴れやかになりそうです。
廊下を逆から見た風景です。
この廊下の窓以外の左右には、それぞれ医局がならんでおります。
清潔感あふれております。
実は、六本木ヒルズクリニックには賛否両論ございます。
病院のカルテはすべて、電子化されております。
よって診察してくださる先生は、時に患者よりもパソコンの画面ばかりに目がいってしまいがちです。
それがちょっとだけ、患者に不信感を与えるようです。
でも、先生によっては、ちゃんと患者と向き合い、話をしてから入力する先生もいらっしゃいます。
全般的な感想としては、緊急向けではなく、まだ初期の段階の時に行くと、なんかセレブな世界に自分も住んでいるような錯覚に陥り、病からも開放されそうな感があります。
大病院特有の患者が廊下にあふれ、時に急患が飛び込み、そこのけそこのけみたいなあわただしさに、閉口しながらも落ち着きを感じる人には、ちょっと向かない病院だとも言えます。
こんな感じでございます。
くれぐれも診察券はなくさないようにとのことでした。
再発行手数料がかかります。
ちなみに、診察料はカード払いOKです。
急な診察もちょっと安心。
最後に同じフロアにある薬局の入り口です。
ワンデーアキュビューはここでしか受け取れません。ちょっとビジネスのしがらみを感じます。
それと薬局はカード使えません。
あしからず。
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