お正月早々、ワタクシ、パスポートの増補をしてまいりました。
私、5年ほど前に今の仕事に転職しました。それ以前は、国外はおろか県内から一歩も外に出ない仕事でございました。
で、昔からあこがれていた海外との仕事に転職したのでございます。
転職が決まり、これはやっぱりパスポートは必需品でしょ。
と、思いパスポートを作ったのでございます。10年のヤツね。
新しい職場に移った時、さっそく上司に言いました。
私「パスポート作りました。」
上司「何年のを作ったの?」
私「そりゃ、長く使える 10年 ですよ。もちろんね。」
上司「えっ。5年にしなかったの?」
私「なんで?」
上司「すぐなくなっちゃって、もったいないよ。」
まさかぁ。パスポートなんて、ページが余っちゃっていつも中途半端に期限が切れるではないですかっ。
と、思ったのでございます。
浅はかでした。
むかーし、見栄講座―ミーハーのための その戦略と展開という本がありました。
この本は、とにかく見栄を張るためにはなにをすべきかということが、事細かに書いてありまして、その中にパスポートの項目もありました。
確かこんな内容でした。
海外旅行なれてしているという見栄を張るためには、パスポートにとにかくスタンプを押しまくること。
海外の入国管理官は日本語がきっとわからないので、「賀正」なんてのをぺたぺたと押そう。
なんて内容でした。
まさかそこまですることないですが、そうする必要があるほど、パスポートというのはページの無駄が多いものというのが当時の私の常識でございました。
しかし、実際に今の仕事に就いて海外に出始めると、スタンプだけで済まされない国があるんですね。
ビザ、査証でございます。これを一枚一ページにベターッと張られてしまうんです。そして、さらにスタンプを別のページに押すのです。
インドネシアなんて、トランジットだけなのに10ドル払ってビザを購入して、一枚ベターッと張られます。トランジットなので、帰りも同様にベターッ。
どんどんページが無くなっていくんです。
気の利いた入国管理官は、スタンプを押す際なるべく余白が出ないように、隙間なく押してくださいますが、急いでいるとスタタターンッとページの真ん中に押してくださいます。
どんどんページがなくなっていくんです。
パスポートといえど、ただでは入手できません。5年ものでも10,000円、10年だと15,000円もするんです。
使い終わったビザは剥がしてしまえばいいんではないか。
と、無謀な意見も出ておりますが、まさかねぇ。そこまでするのも・・・。
第一剥がしちゃっていいものかどうか・・・。
そんなこんなで、いつの間にか私のパスポートもついに残すところ2ページほどになってしまいました。
で、増補することにしました。
足りなくなったページを足すことが出来るんです。
でも1回限りです。
そして、増補も料金がかかるんでございます。
1回2,500円でつ。(なんかセコイブログになってきちゃいますた)
10年もののパスポートは、査証ページが47ページありまして、さらに増補で41ページ足してくれます。
↓こんな感じでつ。

右側が新しく足してくれたページ。所要時間約30分です。
パスポートというのは様々な偽造防止処理がされているそうでございます。
以前テレビでやってました。
写真の横に特殊なライトをあてると、もう一枚の写真が浮かび上がるとか、サイン欄の下の線は実は文字が書いてあるとか、などなど。
ですので、そんなこんなの技術でお値段もお高くなっているのでしょう。
ところで、私は出入国手続きの際、長い行列に並んでいるとき、他の人の手元にあるパスポートをそれとなく見ております。
国によって色が違うんですよね。
黒あり、緑あり、紺ありと。
日本の10年ものは、赤なんですね。
私、どうもこの色はあまり気に入っていなんですな。
5年の黒はいいと思うんですが。
でも、赤だとすぐに目に付いて、カバンの中で行方不明なんて事態は避けられるんですが。
私思うに、ちょっとお高い料金も支払っていることだし、この際色は10色の中から自由に選べます。
なんてのがいいんではないかと思うんですな。
紫あり、オレンジあり、ショッピングピンクあり、白あり・・・・。
で、きっと私はオレンジを選らんじゃうんです。
いやたんに好きだからですけど。
だめかなぁ。
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