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鵜飼

まだ、夏は終わっていませんが、今年の夏の思い出を忘れないうちにアップします。

海の日あたり、私は名古屋と岐阜を中心に活動しておりました。

名古屋といえば、名古屋メシ。とにかく、機会を見つけては名古屋メシを食べていたのですが、岐阜の友人宅から、岐阜にも来るなら是非名物「鵜飼」をとのことで、招待していただいたのでございます。

鵜飼い。

小学生のころ、教科書で読んだ記憶があるだけです。

鵜飼いというものは、高級な遊びで、船に乗った鵜匠が巧みに鵜を操り、鵜が飲み込もうとした鮎をささっと掠め取り、その場で揚げて船に乗り合わせた私たちが美味しくいただく。

そんな図を想像しておりました。

実際はちょっと違います。

08080400

これが長良川鵜飼観覧船乗り場でございます。

鵜飼を見たい人はこの船に乗るのでございます。

そして、この船には鵜匠は乗ってくださいません。

さらに、船に乗るときに各自お弁当を用意しなければなりません。もしくは、事前にご飯を食べてくるか、ご飯を我慢する必要があります。

私、今回贅沢にもホテルのパッケージで招待していただいたようで、豪華なお弁当を事前に渡されました。

08080401

食べ切れませんよ。

お弁当に鮎の塩焼きまでついておりました。

船に乗り込み、他のお客さんが全員そろうのを待って出航でございます。

少し上流まで移動します。

上流まで移動し、停船したところでお食事です。

長良川での鵜飼は1300年くらいの歴史があるそうですが、明治23年から鵜匠はなんと宮内庁に属しているのだそうです。

世襲制で、現在鵜匠は、6人。宮内庁式部職鵜匠が正式名称なんだそうです。

いやぁ、宮内庁に所属しているとは知りませんでした。なんだかすごい。

周りが暗くなり、花火が上がるといよいよ鵜飼の始まりです。

鵜匠が一人ずつのる船が上流から下ってきます。

08080403

観覧する私たちの船は、鵜匠の乗る船と一緒に川を下り、鵜匠の手並みを拝見するのであります。

鵜は、鮎だけ選んで呑んでいるのかと思いきや、実はいろいろな魚を飲み込んでしまうそうです。

小さい魚は、喉についた輪をすり抜け、鵜の胃に収まります。

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この日の成果でございます。

結構小さい魚もいるので、鵜の胃に収まるのはさらに小さい魚なんでしょうね。

鵜がとった魚は見るだけで、その場でいただくことはできませんでした。

まぁ、予想とちょっと違った鵜飼でしたが、迫力満点でございます。

手縄(たなわ)と言われる縄につながれている鵜は、けなげにがんばって魚を取り続けておりました。

その姿は、実は結構かわいいのであります。

ちなみに鵜は海鵜で、繁殖ができないそうなので、若い鵜を捕まえてきては訓練するのだそうです。

それでは、短いですが、鵜飼をお楽しみください。

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「日本」カテゴリの記事

コメント

へぇー。何か、古式ゆかしい感じが伝わってくるです。

ハヤトさん
本当、古式ゆかしい感じ満点でした。
岐阜名物、そして夏の風物詩ですね。

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