BOSE M3
私BOSE BUDDY CLUBなるものに加入しているのでございます。
BOSE製品を購入するとポイントがつくのです。ポイントはBOSEグッズやBOSE製品に交換できるのでございます。
で、ポイントがちょっとあったので、交換することにしました。ポイントは1年間のみ有効なのです。
何に交換するのか、かなり熟考いたしました。ポイントだけでは足りない場合はお金を足して購入できます。
かなり悩んだのは↓これです。
これだとかなりお金をプラスしなくてはなりません。(^^ゞ
で、もしかしたら旅行にも持っていけるかもしれない。
↓これをお願いすることにしました。
Micro Music Monitor (M3)でございます。
いや、しかし贅沢なことでございます。(・_・;)
交換を希望してから約1ヶ月、本日到着したのですっ!
じゃーん、うれしい。
さっそく開封です。
きれいに梱包されています。
スピーカーの間には専用リモコンがあります。
さっそく組み上げてみました。
組み上げるといっても、コードをつなげるだけです。
スピーカーの大きさ自体は、高さ12センチほどです。見た目かなり小さいのございます。
ACアダプタは、本体に比べ大きい感じですが、100V-240V対応です。重さも重くなく、海外で使用できます。
結線はこんな感じです。一番右は、オーディオ機器とつなぐもの、真ん中は電源、一番左はもう一方のスピーカーとつなぐコードです。
このもう一方のスピーカーとつなぐコードがちょっと太いのでございます。
この接続コードは80センチと3メートルの2本用意されています。
オーディオ機器とつなぐコードも80センチと1.8メートルの2本入っております。
すべてつなげてみた図。
さっそくiPodをつないで聴いてみました。
ジーン。感動です。
いろいろな方がこのスピーカーを絶賛していますが、この小さな躯体で、これだけの音を鳴らすのは本当にすごいのでございます。
ウーハーが別にないので、低音のズンズンと腹に響く感じはあまりしませんが、それでも十分低音は響いております。
スピーカー販売を生業にしている友人は、BOSEが売れるのは日本だけだというようなことを言っていました。
BOSEの音は日本好みなのか、BOSEの販売戦略が上手くいっているのか、私には分かりませんが、このスピーカーは確かにすばらしい音を出しておりますよ。
高音もシャープにきちんとならして、クリアな音を聴かせてくれます。
右側のスピーカーに電源スイッチがあります。
電源が入っていないときは、スピーカーの右下のLEDが赤く光ります。
電源が入っているときは緑に光ります。
このスピーカーは、AC電源だけではなく、乾電池も使えるのでございます。
さらに、持ち運べるように専用カバーまでついているのでございますっ!
↑カバーをした左スピーカー。
こんな感じに、カバー上部からスピーカーを差し込むのでございます。
右側にあるのはリモコンです。電源のオン・オフと音量調節ができます。
持ち運ぶためにカバーに加えて、専用布袋がついております。
↑専用布袋を裏返したところ、中はスリーブがある二重構造なのです。
分かりづらいですが、小さなポケットもついています。
袋にスピーカーを入れてみた図。
これに入れて出張の時に持っていこうと思います。
しかし、荷物はどんどん増えていくのでございます。(^^ゞ
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