iTunes
iPodに音楽を録音するためには、まずPCに楽曲を落とさなければなりません。
CDからPCへの録音には、iTunesというソフトを使用いたします。これは、単体でも音楽再生ソフトウェアとしても有効でございます。
結構秀逸なんです。うれしいんでつ。
なにがそんなうれしいかと申しますと、CDを入れるとデータベースをチェックして、CDのアーティスト、曲名、アルバム名や発売年月まで瞬時に表示してくれるんです。
でも、そんなことはあまり目新しくありません。
本当にうれしかったのは、タイで購入したCDのアルバム名やアーティスト名がちゃんとタイ語で表示されたんです。
目からうろこでした。
ワタクシのパソコンはSONY製なので、Sonic Stageがついております。
しかしこのSonic Stageは検索時にはちゃんとタイ語が表示されるものの、最終的な表示はタイ文字の部分すべてが???????となってしまうんです。
しごく残念なんです。
そんなわけで、iTunesに惹かれていきました。そして、それをさらに有効に使えるiPodにも惹かれていったのでした。
また、iTunesには、インターネットラジオもついています。
しかし、こちらは残念なことにラジオ局数はいまいちです。前の記事でも紹介したWinampの方が上をいっているようです。
(タイのラジオが聞けるかどうかが基準でつ。(^^ゞ )
iTunesはどんどんCDを飲み込んでいってくれます。
一枚読み込むのに、数分で終わります。読み込んだ後のファイル形式はMP3も選べます。
通常はAACという、アップルさん開発の形式で録音されていきます。
どんどん飲み込んでいくと、現在の録音数が表示されます。
そして、再生時間も表示されます。最初の頃は、10時間なんて表示されていましたが、24時間を過ぎたところで表示が「日」単位になりました。
現在4日でつ。
いったいこんなにいつ聴くのでしょうか?
しかし、ワタクシある時ふと気づきました。
ワタクシのiPodは40GBです。
これを腹いっぱいにさせるには、当然40GB分のデータが必要ですが、iPodにデータを移す前にはパソコン内に同様のデータが必要なわけでぇ、つまり、パソコンにも40GB分のスペースをとられてしまうという事実に気づいてしまったのです。
当然といえば当然ですが、ノートパソコンをメインで使っていたら結構大変なことになります。
そんな方には、iPod miniがお勧めでつ。
というわけで、ワタクシ一生懸命iTunesを通じて、パソコンに楽曲を移しております。
大変です。
一枚数分で終わるので、効率よく次々と録音していくには、パソコンの前をあまり離れることができません。
おかげで何も出来ません。
まぁ少しずつやればいいんですが・・・。
欲張りなんで。(^^ゞ
ところで、ただいま111枚のアルバムを収録完了しましたが、まだ5GBちょっとです。
40GBも必要だったのでしょうか?
ま、いいっか。
ガンガン活用しよっと、iPod。
#そうそうハヤトさん。
iPodとパソコンをつなげるのは、USBでもFireWireでもOKでつ。
残念ながら、オーディオケーブルでの接続はできませんでした。
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コメント
この記事へのコメントは終了しました。
この記事、もう最高っす!!
「タイ語表示」でおおっと声をあげ、
「現在4日でつ」ここで液晶画面に向かって爆笑しました。
111枚も落としたなんて、すっごいなあ。
FireWire使えるのは大変good♪
投稿: ハヤト | 2004/08/26 23:20
ハヤトさん
タイ語表示、iTuensではちゃんと出るんでつ。
でもiPodは無理でした。とほほ。
なんとかならないかしらん。
ただいま収録枚数137枚。
もう今日は止めます。
投稿: dii-chai | 2004/08/27 00:52