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世界の国旗

timor.gif

この旗はどこの国旗かご存知でしょうか。

この旗の三角形の黒い部分は、暗黒の植民地時代をあらわしています。 黄金の矢の根は、支配の傷跡と独立への闘争を、赤は闘争で流された民衆の血を反映しています。 そして、白い星は未来への希望を託した象徴とされています。

1975年ポルトガルの撤兵と同時に独立を宣言しましたが、軍事侵攻によりインドネシアが強制併合しました。
1999年独立賛否投票を実施し、独立派が圧勝し国連の暫定統治を経て2002年5月20日に独立しました。

21世紀最初の独立国、東ティモールの旗です。

都内を歩いていると、時々バンバーに小さな旗をつけた車を見かけます。
おぉ、あの車にはきっと大使が乗っているに違いない。

「で、どこの国?」
なんて、思っても。

「・・・・・・・。」

なんです。

そこで、今日はこの本。



cover

世界の国旗大百科

おうちに帰ってから、車をみた周辺の地図で大使館を確かめつつ、この本を見ていると、
「あぁあの車は、どこそこの大使が乗っていたんだぁ。」
と分かります。

さらにですね。
前出の東ティモールのように、旗の意匠の説明もあるんです。

例えば、パラオ共和国。
いまでは、ダイバー垂涎の場所ですが、1921年~45年まで、日本が委任統治していた国なんです。
旗はきれいな青地にあざやかな黄色の丸です。

国旗のデザインは、第二次世界大戦まで領有していた日本の日の丸をモデルにしたといわれ、青地に黄の円は夜空にのぼる満月を描いたもの。青地は太平洋の海の色と外国支配から主権を取り戻したことを意味し、満月は愛と平和、静寂を表す。

と記されています。

この本の面白いところは、
日本の各県旗も紹介され、さらには、先住民・独立運動旗までも収録されているのです。
アイヌの旗もあります。インド政府といまなお紛争状態にある、ナガの旗もあります。
ナガの旗は、青地に3色の虹がかかる素敵な旗です。
おぉカレンの旗もある。

また、旧国旗も収録され、ベトナム共和国(南ベトナム)の旗などもあります。

巻末には、用語解説もあります。

地図帳でめぐる世界の旅も楽しいですが、こうして旗から見る世界の旅もまた趣があるんです。

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コメント

すっごく面白そう! こういう書籍大好きでっす♪

ハヤトさん
いよいよ、訳分からんブログになってきましたよ。
でもボチラボチラ続けまっす。

こういう雑学本、ボク好きなんです。

私が子供の頃よくテレビ番組で
「神童」「天才」という子供を集めた番組があって
中には必ず一人くらい
世界の国旗を全部覚えている子っていましたよね。
あれにはいつも感心していた私、
未だに国旗がちゃんと覚えられない。
メジャーなところはわかっても…。
それに世界が変動して国が増えたし…。むずかし。

こんにちは^-^♪
いいお話がきけました。こういう風に説明があると
国旗も楽しく覚えられますね。パラオも日本に似てるな~
だった意味がわかりました。カレン族はシルバーで有名なので
知ってましたが、旗もあるのですね。レアな感じです~
近くには世界地図の本があります。私は地理は全くニガテで
いまだに日本だって危ないです。(笑)ブログをはじめてから
楽しく開くようになりました♪

albero4さん
います、います。神童。私も昔「神童」かともふと思ったものでした。が、やはり「並」でした。
でも、こうして旗を見ると、お国柄や国民性などが分かり結構面白いです。

milkyさん
カレン族でシルバーとは通ですねぇ。
タイはなかなかシルバーのいいものがありますよね。
milkyさんはシルバー細工もやっているのでしょうか。

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